未来の得点力へ!高校物理 問題演習「一様な正電荷平面が作る電場と電位」【高校物理対応】

今回の問題

electromagnetic07

【設問別解説】考え方から計算プロセスまで徹底ガイド

この問題のテーマは「無限に広い帯電平面が作る電場と電位」です。
問題を解く上で鍵となる物理法則や概念は以下の通りです。

  • ガウスの法則: ある閉曲面を貫く電気力線の総数は、その内部にある電気量に比例するという法則です。(\(N = 4 \pi k Q_{\text{内部}}\))
  • 電場と電気力線の関係: 電場の強さ \(E\) は、単位面積を垂直に貫く電気力線の本数として定義されます。
  • 一様な電場と電位の関係: 一様な電場 \(E\) の中で、電場の向きに沿って距離 \(d\) だけ離れた2点間の電位差は \(Ed\) で与えられます。

基本的なアプローチは以下の通りです。

  1. (1)では、ガウスの法則を用いて、仮想的な円筒の内部にある電荷 \(Q\) から出る電気力線の総数を求めます。
  2. (2)では、(1)で求めた総本数が円筒の上面と下面から均等に出ていくことを利用し、単位面積あたりの本数として電場の強さを計算します。
  3. (3)では、(2)で求めた一様な電場と、電位の公式 \(V=Ed\) を用いて、基準点からの電位を求めます。

問(1)

MAKOTO METHOD

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共田 誠(まこと先生)

高校物理講師・プロ家庭教師 / 指導歴14年

上智大学理工学部物理学科卒。私立高校の非常勤講師として進学クラスから基礎クラスまで幅広く担当。大手家庭教師センター3社でプロ家庭教師を経験し、現在はオンライン専門で全国の高校生を個別指導中。

暗記物理の撲滅」を掲げ、生徒の思考のクセを診断・矯正するドクター型アプローチで指導。表面的なテクニックではなく、初見の問題に強い思考力を育てる。

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