ドクター・メソッド|まこと先生の指導哲学
思考のクセを根本から治す。
表面的なテクニックではなく、思考プロセスそのものを修正する指導法です。
「授業では理解できた気がしたのに、テストになると手が動かない。」
「公式は覚えているのに、どこで使えばいいかわからない。」
これは物理を学ぶ高校生なら、ほぼ全員が一度はぶつかる壁です。
そしてこの壁は、勉強量を増やしても、なかなか超えられません。
問題集を何周もした。解説も読んだ。公式カードも作った。
なのに模試の偏差値は変わらない。
「自分には物理のセンスがないのかも」
そう思い始めて、物理を嫌いになっていく。
14年間、何百人もの生徒を見てきて断言できることがあります。
物理に「センス」は要りません。
成績が上がらない本当の原因は、もっと別のところにあります。
多くの高校生の物理の勉強法を観察すると、ある共通パターンが見えてきます。
2. 「この問題にはこの公式」と当てはめる
3. 計算して答えを出す
4. 合ってたら次へ、間違ってたら解説を読む
2. 「何が起きているか」を言語化する
3. 必要な法則を自分で選ぶ
4. なぜその法則なのかを説明できる
暗記物理は、問題を「パターン認識」で解こうとする思考習慣です。
これは見たことがある問題なら解けますが、少しでも条件が変わると手が止まります。
しかも厄介なことに、暗記物理は「本人が気づかない」。
自分では理解しているつもりなのに、実は暗記に頼っている。
これが「わかったのに解けない」の正体です。
私の指導は、生徒の「思考のクセ」を診断するところから始まります。
病院に行ったとき、お医者さんはいきなり薬を出しません。
まず症状を聞いて、検査をして、原因を特定してから治療方針を決める。
物理の指導も同じだと考えています。
「なぜ間違えたか」を診断しない限り、本当の改善はできない。
具体的には、こんなプロセスで進めます。
これは「解き方を教える」のではなく、「考え方を治す」指導です。
思考プロセスが修正されると、生徒にある変化が起きます。
「初見の問題」が怖くなくなる
パターン暗記ではなく、現象を理解しているから応用がきく
「なぜこうなるの?」を自分で説明できる
公式の意味を理解しているから、使いどころを自分で判断できる
他の科目にも波及する
「考えて解く」習慣は物理だけでなく、数学や化学にも効く
14年間でのべ2000人の生徒を見てきましたが、
物理の成績が伸び悩む原因は、ほぼ例外なく「暗記物理」です。
逆に言えば、思考のクセさえ修正すれば、誰でも物理は伸びます。
あなたの「思考のクセ」をチェックしてみてください。
14年間、のべ2000人の高校生を指導してきて、一つの事実に気づきました。
「物理ができない生徒」と「物理ができる生徒」の差は、知識量ではない。
考え方のクセだ、ということです。
正直に言えば、最初の数年は私自身、「もっと丁寧に解説すれば伝わる」「演習量を増やせば点が取れる」と思い込んでいました。けれど、何百人もの生徒と向き合うほど、その仮説は崩れていきました。同じ説明を聞いても伸びる子と伸びない子がいる。同じ問題集をやっても結果は分かれる。
転機をくれたのは、生徒たちです。「先生、なんでこの式を使うのか分からない」「公式は覚えたけど、どこで使えばいいのか分からない」——そう言葉にしてくれた生徒たちのおかげで、ようやく見えました。問題は教える側のスキル不足でも、生徒の能力でもなく、頭の中の”配線”だったと。
医者が患者の症状を聞いて病気を特定するように、
私はまず生徒の「解き方」を観察し、思考のクセを診断します。
そして、そのクセに合った処方箋(個別学習プログラム)を組み、
経過観察まで伴走する。
これが、ドクター・メソッドの原点です。
- オンライン教育事業: YouTube物理チャンネル・SEOブログ800記事超・有料プレミアムパック5本(電磁気・波動・物理基礎・熱力学・原子)
- オンライン家庭教師: 個人契約・専用アプリ「まこラボ」で生徒の進捗を管理
- 私立高校 物理科 非常勤講師: 教材アイデアと現場の往復で指導をアップデート中
私一人では、ここまで来られませんでした。
クイズに答えてくれる視聴者の方々、記事を読んでくださる読者の方々、
家庭教師を信頼して契約してくださった保護者の方々——
皆さんが「まこと先生にお願いしてよかった」と言ってくださる声が、
次の生徒の処方箋を磨く力になっています。
「考えて解ける物理」を、一人でも多くの高校生に届ける。
それが、ここから先のドクター・メソッドの目標です。
高校物理専門 / 指導歴14年・のべ2000人
ドクター・メソッド主宰
個別指導で生まれたこのメソッドを、
もっと多くの人に届けるために作ったのがプレミアムパックです。
動画講義・物理シミュレーション・24時間AIチューター。
「考えて解ける」ための仕組みを全部詰め込みました。