【今回のポイント】
- 電流計を電圧計に化けさせるには直列に抵抗(倍率器)を、電流計の測定範囲を広げるには並列に抵抗(分流器)をつなぐ。つなぎ方は「弱い計器を守る道をどう作るか」から考えれば暗記不要。
- 電球やダイオードなどの非オーム抵抗は \(V=RI\) の \(R\) が一定でない。電流 \(I\) と電圧 \(V\) を文字でおき、「電球の都合(特性曲線)」と「回路の都合(キルヒホッフの式)」の交点から解を求める。
- ジュール熱は抵抗で熱に化けたエネルギー。消費電力 \(P=VI=RI^2=\displaystyle\frac{V^2}{R}\) の3つの顔は別々の公式ではなく、\(1\) つの式にオームの法則を代入して姿を変えただけ。
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