【今回のポイント】
- スイッチを閉じた「直後」のコンデンサーは、電荷がまだ空っぽで極板間の電位差が \(0\,\text{V}\) のため、ただの「導線」とみなせる。
- スイッチを閉じて「十分時間が経った後」のコンデンサーは満充電となり、その経路は電流が流れない「断線」とみなせる。電流が流れる抵抗の経路と分けて、電圧降下から各コンデンサーの電圧を求める。
- ホイートストンブリッジ回路は、ブリッジ部分に電流が流れない(電荷がたまらない)とき、その両端の電位が等しくなり、向かい合う抵抗の積が等しくなる。
- 孤立した部分(どこともつながっていない極板の集まり)の電気量の合計は、前後で変わらず保存する。これがスイッチを通過した電気量を求める鍵になる。
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