8限目:直流回路の標準演習|電磁気・最短攻略パック

【今回のポイント】

  • 複雑な回路も、電位を「高さ(標高)」として見て、決まった4ステップを毎回同じ順で踏めば必ず解ける。手が止まるのは知識不足ではなく、手順を持っていないという診断結果である。
  • 接地点(アース)の電位は常に \(0\,\text{V}\) であり、この「高さ \(0\)」を基準に各点の電位を測る。
  • 未知の電流が複数あるときは、その数だけ閉経路(探検ルート)を選び、連立方程式を立てる。このとき抵抗の項の符号は、探検の進む向きと電流の矢印を見比べて、その場で決める(結果だけを持ち帰らない)。
  • 抵抗で消費される電力は \(P = RI^2\) で求められ、単位には \(\text{W}\)(ワット)を用いる。

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