【今回のポイント】
- 重力以外の力(摩擦力・張力など)が登場しても、解法手順は前回とまったく同じ。①絵 ②力 ③軸 ④式 ⑤計算の5ステップで押し切る
- 動摩擦力の大きさは \(\mu' N\)。向きは「加えた力の逆」ではなく「その物体がいま滑っている向きの逆」で決まる。その \(N\)(垂直抗力)は問題文に書かれておらず、面に垂直な方向のつり合いから、その場で自分が立てて求める量である
- 1本の軽い糸では、糸のどこでも張力の大きさは同じである。複数物体を1本の糸でつないだときは、すべての張力を同じ文字 \(T\) で置ける
- 滑車を介した2物体問題でも、運動方程式を物体ごとに立て、連立方程式を解けば加速度と張力が同時に求まる。出た答えの符号は最後に「向き」へ読み替える
- 垂直抗力の記号 \(N\) と力の単位ニュートン \(\text{[N]}\) は紛らわしい。図中に単位の \(\text{N}\) は書かないというマイルールで取り違えを防ぐ
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