【今回のポイント】
- 力は矢印で表す。3つの情報: 向き・大きさ・作用点(力が働く場所)
- ① 重力 \(mg\)(鉛直下向き)② 垂直抗力 \(N\)(面に垂直)③ 弾性力 \(kx\)(自然長に戻る向き)
- ④ 張力 \(T\)(糸が引っ張る向き)⑤ 摩擦力(動きを邪魔する向き・3種類ある)
- 作用・反作用の法則は「2物体間」、力のつり合いは「1物体に働く力」
この講は、力学全体の 診断の起点 になる回である。ここから先の運動方程式・エネルギー・単振動は、すべて「どの力が働いているか」を正しく描けることが前提になる。だから今回は、力の名前を並べることではなく、目の前の状況を見て、どの力を呼び出すかを自分で決められる状態を作りにいく。
ここから先の講義解説・演習問題は、力学パックの会員限定です。