【今回のポイント】
- 温度の正体は分子の 「熱運動」 であり、その激しさを表す。分子の振動が完全に止まる温度を \(0\,\text{K}\)(絶対零度)とし、\([\text{K}] = [\text{℃}] + 273\) で換算する。
- 熱量 \(Q\)、質量 \(m\)、比熱 \(c\)、温度変化 \(\Delta T\) の間には \(Q = mc\Delta T\) の関係がある。これは丸暗記ではなく 「比熱=\(1\,\text{g}\) を \(1\,\text{K}\) 上げる熱量」から組み立てる。
- 熱量保存の法則は 「はじめの熱量の合計 = あとの熱量の合計」 で立式すると、温度差の引き算ミスが起きにくい。
- 状態変化(融解・蒸発)の最中は 温度が一定。融解熱・蒸発熱は物質 \(1\,\text{g}\) あたりの状態変化に必要な熱量である。
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