【今回のポイント】
- 磁界の強さを「磁力線の混み具合」で測るのが磁束密度 \(B\)。磁力線の束(本数)そのものが磁束 \(\Phi\)で、ある面を貫く本数は \(\Phi=BS\)(磁束密度 × 面積)で求まる。
- 磁界の中で「ただの針金」を動かすと電池になる。これが電磁誘導だが、正体は第12講で学んだローレンツ力。新しい現象の丸暗記ではない。
- 誘導起電力の向きは \(v\) から \(B\) へ右ねじを回す向き(ローレンツ力と同じ)。大きさは「\(1\) 秒間に導線が切る磁束の本数」に等しい。
- 公式 \(V=vBl\)・\(V=vBl\cos\theta\) は暗記項目ではなく、「\(1\) 秒間に切る面積 × 磁束密度」から図を描いて毎回導ける。
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