【今回のポイント】
- 気体が膨張して外部にする仕事は \( W = P\Delta V \) と表されることを、力学の「力×距離」から毎回辿り直せる処方箋として手に入れる
- 熱力学第一法則 \( \Delta Q = \Delta U + P\Delta V \) を「収入=貯金+土地購入」という家計簿のたとえで理解し、各項の物理的な意味を診断的に言語化する
- P-V図(圧力-体積グラフ)の1点が気体の状態1つを表すという視点で読み、気体の状態変化を矢印として表現する
- 定積変化では仕事が \( 0 \) になり、吸収した熱がすべて内部エネルギーの増加に回ることを「土地を買えないので全部貯金」と置き換えて理解する
- 熱力学の問題を解くための鉄則4ステップ(絵を描く・状態方程式・単品チェック・第一法則)を、「考えて解ける物理」のための思考の順序として体に入れる
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