3限目:斜めの電場とエネルギー保存|電磁気・最短攻略パック

【今回のポイント】

この講で身につけたいのは、「公式を覚える」ことではなく、電界という矢印(ベクトル)の操り方と、エネルギーという一本の物差しでの見方という思考の手順です。次の3つを、自分の言葉で説明できる状態を目指します。

  • 電界はベクトルであるため、複数の電荷が作る電界を合成する際は、図を描いてベクトルの足し算を行う。
  • 電位は「\(+1\,\text{C}\) の電荷が持つ位置エネルギー」であり、電気量 \(q\) の電荷が電位 \(V\) の場所で持つ位置エネルギーは \(qV\) で表される。
  • 電荷を移動させるのに必要な仕事は、「はじめのエネルギー + 外力のした仕事 = あとのエネルギー」の関係式から求めることができる。

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