【今回のポイント】
- サイクル問題において、各状態の圧力と体積を整理し、内部エネルギーを \( U = \displaystyle\frac{3}{2}PV \) で表す手法を、なぜそうするかの診断から理解する
- 断熱変化・定圧変化・定積変化のそれぞれにおいて、熱力学第一法則 \( Q = \Delta U + W \) を「何を見たら何を呼び出すか」の処方箋として運用する
- サイクル全体のP-V図を描画し、各変化の曲線の特徴(特に断熱変化の傾き)を視覚的に把握し、立式と図の対応を経過観察する
- 熱効率 \( e \) の定義が「吸収した熱量に対する全仕事の割合」であることを思考のクセレベルで腑に落とし、放出した熱量を分母に含めない判断を体に染み込ませる
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