単位・符号・有効数字・ベクトル ―
物理だけの「治せる失点」を、
仕組みで全部潰す。
他科目とは違う「物理だけが持つ独自構造」。
本シリーズはそれを脳のメカニズムから解き、注意ではなくルールで失点を消す技術を扱います。
物理は、他の科目と同じ勉強法で挑むと、独特のところでつまずく。計算は合っているのに、単位を書き忘れて減点。ベクトルの分解で符号を逆にして失点。同じ物体を何度も書く多体問題で、文字 m と M を逆に書く——これらは「ケアレスミス」と一語で片付けられがちですが、実は物理だけが持つ作業構造に起因する別物です。
本シリーズは、物理科目に特化した「治せる失点」だけを集めて、1つずつメカニズムから解いていく実用記事の束です。化学や数学とは違う、物理ならではのスキル不足を構造的に潰すことが狙いです。
なぜ「物理だけのシリーズ」が必要なのか
このシリーズの記事は、すべて「物理だけで起きる現象」に絞って書いています。一般的な勉強法記事はドクター・メソッド・シリーズ Hubで扱っているので、合わせて読むことで「全科目共通の勉強法」と「物理だけの専門スキル」の両方が手に入ります。
このシリーズの記事一覧
🟢 公開済み
J-2. 力学の多体問題で必ず起きる「質量 m / M 書き違い」の構造
2物体・3物体問題で頻発する文字の書き違いミス。物理的分離法(紙を縦割り・色分け・物体名タグ)で構造的に潰す3対策。
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J-3. 電磁気「スイッチ切替前後の状態保持」失敗対策
コンデンサの充放電・回路切替前後で前の状態を保持し損ねるミス。状況リセット原則・保存量タグ・3点インデックス記法の3対策。
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このシリーズの使い方
本シリーズの記事は、上から順番に読む必要はありません。自分が直近の模試で失点しているパターンと一致する記事から読むのが最も効果的です。
関連シリーズ
📚 ドクター・メソッド・シリーズ Hub
全科目共通の勉強法記事の全体像。物理特有スキルの土台になる「学習の型」を扱う上位シリーズ。
🔁 同じミスを繰り返す人の思考のクセ8パターン診断
物理に限らずミス全般を8パターンで診断する記事。J-1と組み合わせて使うと、自分のミスを多角的に分類できる。
本シリーズの哲学
14年の指導経験で繰り返し見てきたのは、「物理が苦手な子の多くは、頭が悪いのではなく、物理特有の作業構造を知らされていない」という事実です。学校では計算の練習や公式の説明は丁寧にされても、「物理独自の作業負荷で脳がパンクするメカニズム」までは教わりません。
本シリーズは、そのギャップを埋めるための実用記事の束です。物理は「気をつけて」治る科目ではなく、「仕組みを変えて」治る科目だという視点を、1記事1テーマで丁寧にお届けします。
物理専門オンライン家庭教師として、直近の模試・定期試験から「あなたが本シリーズのどの記事から読むべきか」を60分の無料体験授業で診断します。
オンライン(Zoom)対応・無理な勧誘はありません。
※ 個人指導のため受け入れ枠に限りがあります
物理専門オンライン家庭教師(指導歴14年)。私立高校 物理科 非常勤講師。「暗記物理」を排し、思考のクセを診断・矯正するドクター・メソッドで指導。makoto-physics-school.com 運営。
PREMIUM
この問題の「なぜそう解くのか」も
全て言語化されています。
問題集の解答が省略する思考プロセスを、現役講師が1人で書き続けています。650問超の「なぜ」を、1週間無料で読めます。
