未来の得点力へ!高校物理 問題演習「音速と温度、動く船の反響音の計算」【高校物理対応】

今回の問題

wave#16

【設問別解説】考え方から計算プロセスまで徹底ガイド

この問題のテーマは「音速と温度の関係、および反響音の計算」です。
問題を解く上で鍵となる物理法則や概念は以下の通りです。

  • 音速と温度の関係:空気中の音速は、温度の1次関数として近似できること。
  • 距離・速さ・時間の関係:物理学の基本である \((\text{距離}) = (\text{速さ}) \times (\text{時間})\) の関係式。
  • 反響音(やまびこ):音が物体に反射して戻ってくる現象。音源や観測者が動いている場合は、その移動距離を考慮する必要がある。

基本的なアプローチは以下の通りです。

  1. (1)では、問題文で与えられた2つの温度と音速のデータから、音速が温度の1次関数であることを利用して、15℃における音速を計算します。
  2. (2)では、(1)で求めた音速を使い、汽笛が発せられてから反響音が聞こえるまでの4.0秒間に「音が進んだ距離」と「船が進んだ距離」の関係を考え、方程式を立てて岸壁までの距離を求めます。

問(1)

MAKOTO METHOD

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共田 誠(まこと先生)

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共田 誠(まこと先生)

高校物理講師・プロ家庭教師 / 指導歴14年

上智大学理工学部物理学科卒。私立高校の非常勤講師として進学クラスから基礎クラスまで幅広く担当。大手家庭教師センター3社でプロ家庭教師を経験し、現在はオンライン専門で全国の高校生を個別指導中。

暗記物理の撲滅」を掲げ、生徒の思考のクセを診断・矯正するドクター型アプローチで指導。表面的なテクニックではなく、初見の問題に強い思考力を育てる。

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