未来の得点力へ!物理基礎 問題演習「接触する2物体の運動方程式」【高校物理対応】

今回の問題

dynamics#26

【設問別解説】考え方から計算プロセスまで徹底ガイド

この問題のテーマは「接触する2物体の運動方程式」です。
問題を解く上で鍵となる物理法則や概念は以下の通りです。

  • 運動方程式 (\(ma=F\)): 物体の運動を記述する基本法則です。質量\(m\)、加速度\(a\)、合力\(F\)の関係を表します。
  • 内力と外力: 複数の物体を一つの系として考えるとき、系内部で及ぼしあう力(内力)は系全体の運動に影響しません。系全体の運動を決めるのは、系の外から加えられる力(外力)のみです。
  • 作用・反作用の法則: AがBを押す力と、BがAを押し返す力は、大きさが等しく向きが反対です。

基本的なアプローチは以下の通りです。

  1. (1)では、AとBを一体の物体(質量 \(m+M\))と見なし、この物体全体に外力\(F\)がはたらくと考えて運動方程式を立て、全体の加速度を求めます。
  2. (2)では、物体Bだけに着目します。Bを加速させているのはAがBを押す力(内力)であると考え、Bについての運動方程式を立てます。(1)で求めた加速度を利用して、この内力の大きさを計算します。

問(1)

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共田 誠(まこと先生)

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共田 誠(まこと先生)

高校物理講師・プロ家庭教師 / 指導歴14年

上智大学理工学部物理学科卒。私立高校の非常勤講師として進学クラスから基礎クラスまで幅広く担当。大手家庭教師センター3社でプロ家庭教師を経験し、現在はオンライン専門で全国の高校生を個別指導中。

暗記物理の撲滅」を掲げ、生徒の思考のクセを診断・矯正するドクター型アプローチで指導。表面的なテクニックではなく、初見の問題に強い思考力を育てる。

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